2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
そもそも、イージス・アショアの追加経費、二千億円掛かることを理由に断念したわけですから、その代替装備の総費用は少なくとも追加経費を含むアショアの費用よりも少なくするというのが当然だと思いますけれども、大臣、いかがでしょうか。
そもそも、イージス・アショアの追加経費、二千億円掛かることを理由に断念したわけですから、その代替装備の総費用は少なくとも追加経費を含むアショアの費用よりも少なくするというのが当然だと思いますけれども、大臣、いかがでしょうか。
今般、五月十四日に、希望する高齢者への接種を七月末までに完了させるための接種計画の変更に要する追加経費につきまして、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業として追加交付することをお知らせしたところでございます。
また一方で、追加経費がかかるという見通しがございましたので、できるだけ大会を簡素なものにしようという見直しを行ったところでございます。 また、コロナ対策ということにも、何をすべきかという議論を継続して、春、夏、秋、今に続いているところでございます。
追加経費対策あるいはコロナ対策経費としては国、東京都からの公費の負担をいただいておりますので、その予算の枠内でしっかりとした対策が取れるように努めてまいりたい。 また、先生おっしゃるとおり、コスト感覚というのはしっかり持って取り組んでまいりたいと思います。
では、次の質問なんですが、まだ一〇〇%実質保証で私行かせていただきたいんですが、もしこの制度、実質一〇〇%保証とした場合ですね、雇用保険会計、実際に追加経費どのくらいのものになるんでしょうか、お答えいただけますか。
具体的な追加経費の金額については、現在も交渉中でございますのでお答えすることは差し控えさせていただきますが、全体の規模感としては、昨年末の時点の状況を申し上げれば、初度費について当初見積りの八百七億円から三倍近くまで増加が発生しておったところでございます。
今委員が述べられた少人数化をどのような計画で何年間かけて実施するかによって人数や費用は異なるわけでございますけれども、仮にということで、令和元年度の児童生徒数を基に、今委員から御指摘のあったそれぞれについて直ちに実施した場合に必要となる教職員定数とそれに係る義務教育費の国庫負担金の追加経費の試算をいたしますと、中学校の三十五人学級化については約一万六千人の教職員の数が新たに必要になりますし、これに係
その内訳は、一つ目が、東京大会が新型コロナウイルス感染症の影響で一年延期されたことによる追加経費のうち、感染症対策関連経費の国負担分として五百六十億円、同じく追加経費のうち、パラリンピック経費の国負担分として百五十億円、三つ目が、ホストタウン、事前キャンプ地における検査実施経費、交通、宿泊施設の感染予防経費など約百二十七億円、四つ目が、国立競技場、代々木競技場、ハイパフォーマンススポーツセンター等における
アスリートへの医療提供を行う大会指定病院等の人的な負担等を軽減することについても検討する必要があると考えておりまして、経費につきまして、今それぞれの関係機関と連携をしながら、全体的な経費負担、延長した中での追加経費、そしてコロナ対策におけるコロナ感染症対策の経費、こういったものを今組織委員会等と東京都、IOCと連携をしながら経費について示されるというものと承知をしておりまして、しっかりと対応していきたいというふうに
○松沢成文君 これ、追加経費についてどう捻出するか、これ、ここからが勝負ですね。 大会組織委員会と国内スポンサー企業との契約は今年の十二月末で切れるわけです。それで、オリンピックは延期されたわけですね。この延期に伴う追加の協賛金の交渉は七月からもう始まっているんですね。
これらの追加経費、大会の追加経費に係る役割分担が非常に重要だというふうに思っておりますが、IOCや大会組織委員会を中心とした延期に伴う経費の精査状況、そしてコロナ対策調整会議における議論の整理、これを踏まえつつ、東京都と大会組織委員会を中心に、国も関わりまして検討がなされていくというふうに理解をしております。
しかし、そういう状況だからこそ、大会の延期に伴ってどれぐらいの経費が、更に追加経費がかかるのか、あるいはコロナの感染対策としてどれぐらいの予算が、これはどこが負担するにしても国民の税金ですから、やはりそういったことを適宜適切に、しっかりと情報を開示し、そして説明をしていく、私はそのことが非常に重要なんだというふうに思っております。
これらの追加経費、大会の経費に係る役割分担というのは、IOCや組織委員会を中心とした延期に伴う経費の精査の状況、二つ目がコロナ対策の調整会議における議論の整理ということで、これを踏まえつつ、東京都と大会組織委員会を中心に、国も加わりましてこれからの費用負担が検討されていくということになっておりますので、現段階については、今、鋭意精査をしているというところであります。
東京大会の観客やチケット、追加経費についてお尋ねがありました。 観客の在り方については、各省庁、東京都、大会組織委員会による調整会議において今後議論が進められ、チケットの取扱いについても、大会組織委員会において議論されるものと承知しています。また、東京大会の延期に伴う追加的経費については、大会組織委員会や東京都を中心に、その内容の精査が進められていると承知をしております。
さて、この追加経費を負担するためには、まず組織委員会としてお金を集めていかなきゃいけません。スポンサーです。これ、スポンサーからどうやって集めるのか。 今日の新聞ですか、昨日からスポンサーに追加分の費用をまた出してもらえるような交渉を始めたという新聞記事がありました。七月、八月、九月にかけてそれをやっていきたいんだと。 ところが、スポンサーにまたアンケートをしているんですね。
○長浜博行君 予算的なものも、一義的には東京都だというふうにも理解をしておりますけれども、いわゆる今回のオリンピック予算等については会計検査院からの様々な御指摘もあるようでありますんですが、コロナ対策における追加経費的なものはどのように担当大臣としてお考えになっておられますか。
○国務大臣(橋本聖子君) バッハ会長が、安倍総理と、そしてバッハ会長との会談、電話会談のときに、一年、おおむね一年延期を提案をさせていただきまして、そしてIOCの理事会におきまして来年の七月二十三日に開会式ということで決定をしたという経緯がありますけれども、その中でバッハ会長が、追加経費等についても、安倍総理との会談の中で、経費の支出といいますか、国も合意をしているというようなお話がありましたけれども
東京大会の経費というのは、やはりIOC、そして組織委員会、東京都ということになりますので、今後、延期に伴って、追加経費といいますのは、まだ今、組織委員会と東京都、そしてIOCが中心となって精査をしている段階でありますので、今後、それがしっかりと詳細な、経費がどのぐらいかかっていくかということが示された上で、評価、そして議論をしていくということになります。
特に、国の追加経費、どのように想定されていくのかということなんですが、補正予算の概要を見させていただくと、基本計画のその推進調査費として約十九億円計上されています。十九億計上されているんですけど、今までもこれずうっと足していただくと、組織委員会、東京都、そして国、全部足すと、会計検査院の報告の一兆六百億を足せばですが、総予算がもう既に三兆を超えているということでもあります。
一年延期になりました、そして開閉会式の日程も先日明確に決定をしたところでありますので、これから組織委員会、そして東京都がIOCとともにしっかりとどのぐらい追加経費が必要となるかということにおきまして内容の精査が具体的に進められていくということになりますので、そのことを政府としてしっかりと検討状況を注視しながら、支援体制を整えていきたいというふうに思っております。
延期による損失、それからこれから見込まれる追加経費、どれぐらいと見込まれているのか、また、その追加負担はどこが負担するのか、お答えください。
まずは、この一年、ほぼ一年延期ということが決定をしていく中で、どれだけの経費がまた予想されていくのか、追加予想されていくのかということも含めてしっかりと検討していきながら、国としては、IOC、組織委員会、東京都が、東京都が主催でありますけれども、組織委員会が出していくこの追加経費というものを注視していきながら、しっかりと支援をしていきたいというふうに思っております。
○田島麻衣子君 確認ですけれども、三月末まであと一週間ぐらいしかないですけれども、三月末までにこの追加経費の請求ができなかった学童保育というのは支援はされないということですか。
次に、同じような形になっていくんですが、午前中から放課後児童クラブを開ける場合、学童保育に対する国の追加経費というのが出されるということを安倍総理またいろんなところで御発言されていますが、この学童保育の方々が国に対していつまで追加経費を請求できるのか。